南相馬米's

晴れの日キッズ突撃隊
晴れの日キッズ
突撃隊



2022年

晴れの日キッズ突撃隊

生産者育成日記を盛り上げる強力助っ人! 

トモダチプロジェクトの
CASTが体験レポート

お米のあれこれをこども目線で取材し、
わかりやすくお伝えします!

【トモダチプロジェクト】
2011年、代表の狩野菜穂さんが東日本大震災をきっかけに南相馬で誕生させた「みんなのうた」。この1曲が繋いだ南相馬と杉並の子ども達が、歌と踊りを通じて交流を続けていくプロジェクト。
歌とダンスのレッスンを通じて表現力を磨き、協調性を身につけ、南相馬や杉並の友達や講師とのコミュニケーションを通じて、礼節と感謝の念を学ぶ。幼児や小学生のみに限らず、中高生、大人たちにも、ダンスや歌を通じて自己表現の喜びを感じてもらえる活動を様々に行う。






晴れの日キッズ突撃隊
福島のお米「天のつぶ」の
田植えに挑戦!!

 雲の合い間から薄日が射す5月15日、中村藩相馬氏の氏神として代々崇拝され、相馬野馬追の時には、中ノ郷(原町区)騎馬会の出陣式が行われる相馬太田神社の周囲に広がる田んぼで、晴れの日キッズ突撃隊が、おそろいのツナギに身を包んで田植えに挑戦しました。
この日参加したのは、小学校2年生から高校1年生までの6人とnappoさん。この田んぼを管理する、有限会社 高ライスセンターの佐々木社長から田植えのやり方を伺い、さっそく約15cmほどに育った苗を持って、長靴姿で田んぼへGO!最初は恐る恐るでしたが、慣れてくると笑い声と悲鳴(笑)が響き渡ります。長靴では足が泥から抜けなくなり、結局裸足になって、何ともいえない泥の感触を楽しみました。淡々と植えていく子もいれば、お約束で尻もちをついて泥だらけになる子も。
この田んぼは、冬も田んぼに水を張っているので、毎年200~300羽の白鳥が越冬することでも知られる豊かな環境です。田植えも終わりに近づくと、「アメンボがいっぱいいる!」と大はしゃぎ。みんなで植えた苗が大きく育って、収穫できる日が楽しみですね。

南相馬米's

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お米ってどうやって育てるの? 佐々木社長に突撃!!

リナ:今日植えたのは何という品種ですか?
社長:福島県の奨励品種「天のつぶ」です。9月初めに稲刈りが出来る早稲で、食味的には大変美味しいです。いっぱい食べてくださいね。
リツ:お米づくりで大変なことは何ですか?
社長:どの行程も手間がかかるけど、これからは水管理。四六時中水の様子を見て回って、水を入れたり止めたりします。
イッチャン:これからはどんな作業がありますか?
社長:いっぱいあります。まずは水をきちっとかけること。除草剤で雑草を取り除いて、肥料もあげて、穂が出る頃になるとカメムシが付くから、虫の消毒もありますね。あとは中干しなど、生育時期に応じて水を入れたり引いたりします。そしてあとは稲刈りが待っています。
コノミ:南相馬でできたお米はどうですか?
社長:美味しいです。日本一です。食べてみるとわかりますよ。
メイ:私たちに出来ることは何ですか?
社長:今ね、日本人がお米を食べる量が減ってるんですよ。だから朝昼晩と三食ご飯を食べて欲しいですね。パンだけに頼らないで、お米を食べてね。よろしくね。
リョウマ:どのくらいの田んぼでお米を作っているのですか?
社長:今年は120haにお米を作付けしています。そのほかに麦と大豆を作っているので、全体で220~230haを栽培しています。この後ろにある田んぼ1枚が1haです。
一同:えーっ⁉
リョウマ:ということは、これが120枚⁉ すごく広いんですね。
社長:うちは栽培方法が変わってまして、乾田直播が70ha、田植えをやるのが50haくらい。だから田植えはまだまだ続くんですよ。


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高校1年生
リナさん

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中学1年生
コノミさん

南相馬米's

小学4年生
イチハさん

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高校1年生
ミツホさん

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小学2年生
メイさん

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中学2年生
リョーマさん

会社組織で安定した農業を自社栽培の小麦から6次化商品も

特定農業法人 有限会社 高ライスセンター
代表取締役 佐々木 教喜 さん

●県内でも有数の大規模営農の会社だとお聞きしました。
 有限会社高ライスセンターとして法人化したのが平成14年。当初は20~30ha規模でしたが、現在は高齢化などで農業を辞めた方々から農地を180haほどお借りして、全部で230ha。そこで米と麦と大豆をやっております。

●今日は子どもたちに田植えに参加して貰っていかがでしたか?
 農業の面白さを感じて貰えたらいいですね。農業をやる人が減っているので、「将来やってみてもいいな」と少しでも興味を持って貰えれば、すごくありがたいです。

●会社として、安定した経営のためにやっていることは。
 自動操舵のトラクターや直播の出来る田植え機を導入したり、ドローンで農薬や除草剤を散布するスマート農業に取り組んでいます。
 また法人化と同時に、6次化商品として、ここで作っている小麦「きぬあずま」を100%使用した「多珂うどん」を発売しました。市内のスーパーや道の駅、高速のサービスエリア、ネット通販でも取り扱っています。コシがあって大変美味しいと評判ですので、ぜひ味わってみてください。

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